異世界転生したけど日本語が通じなかった

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異世界転生したけど日本語が通じなかった』(いせかいてんせいしたけどにほんごがつうじなかった、リパライン語: p'es waxundeen dusnijrakrantien'i, niss niv lus pustiej.)は、Fafs F. Sashimiが小説投稿サイト「カクヨム」および「小説家になろう」に投稿している小説である。略称は『いせにほ』。2018年7月、L-エンタメ小説(KADOKAWA)から『異世界語入門 〜転生したけど日本語が通じなかった〜』(いせかいごにゅうもん てんせいしたけどにほんごがつうじなかった、リパライン語: lipalain iurlesti ~p'es waxundeen dusnijrakrantien'i, niss niv lus pustiej.~)の名前で書籍化。イラストは藤ちょこが担当。


構想

Fafs F. sashimiは2017年7月頃より異世界転生ものを書こうとする意向を固めており、プロットなどを作成していた。そもそもこれは思想的には紫苑の書やセレニズムを基礎とする反俗主義やポピュリズム作品に対する反発を元にしており、Fafsは異世界転生物を揶揄し、皮肉することを目的に作品を完成させようという意思を持っていた。しかしながら、プロットを練ることは延々と続き、そのために本文が書けない状態が発生した。Fafsはそれまでのプロットを放棄、新しくプロットなしで書き始めたものが本作である。本作は瞬く間に広まり小説フォロワー数200、☆100、10000PV越えという予期せぬ人気を呼んだ。

ストーリー

主人公八ヶ崎翠は異世界に異世界転生物の主人公たる典型的な人生を経て、神様にろくでもない理由で転生させられてきたのであった。八ヶ崎翠は、言葉の通じない異世界でその言語を学習し、自分の異世界転生していて達成しようとしていた目的である「チーレムの達成」を目指し、言語学習を志すようになる。異世界は戦時中であり、翠はその中を生き延び、チーレムの達成のために英雄となろうと決心するのであった。

バズり

2017年9月3日〜9月4日で一気にフォロワーやPVが伸びた。9月2日0時39分時点で334人であったフォロワーは[1]9月4日2時57分には637人になる[2]という爆発的なバズりを見せた。小説がTwitterのフォロワーが3000人弱いる人に紹介された[3]結果と考えられる。このアクセス数の上昇はさらに続いて9月5日にはカクヨムの異世界ファンタジージャンルでの週間ランキング1位、月間ランキング2位、小説家になろうのファンタジージャンルでの日間ランキング38位に入った。9月6日になってからは小説のフォロワーが2000人を超え、☆も1000を超えるなどした。

2018年7月5日18時10分に富士蕎介(ales.exeavijuの本垢)が書籍版の内容・表紙・裏表紙の画像と共に「異世界でひたすら言語習得するラノベがおもしろいのでみんな読んで」とツイート[4]。togetterにまとめられ[5]、翌日19時56分の時点で1万RT、1.9万いいねに達し、再びバズりを見せることとなった。Amazonにおいてもランキングが急上昇したり、18時44分頃には在庫切れを起こしたりなどの反響を見せた。

登場人物

八ヶ崎 翠(やつがざき せん)
本作の主人公、本人曰く、「異世界転生ものの主人公たる典型的な人生を経て、神様にろくでもない理由で殺され、転生させられてきた」[6]人間であり、自分の周りにハーレム状態を構成し、チート能力を使うことに非常な執着心を持っている。
インド先輩(浅上慧)
タミル・ナードゥに住んでおり、関西に移住した翠の先輩。実名は、浅上慧[7]
アレス・シャリヤ(Ales.xalija)
八ヶ崎翠が突然現れたときにその家にいた少女、翠と同行する。
スカースナ・ハルトシェアフィス・エレーナ(Skarsna haltxeafis elerna)
黒髪の少女、シャリヤの知り合いであり、翠と同行する。
レシェール・レフィセナヴィユ(Lexerl.lefjcenaviju)
謎の男、何らかのメンバーを率いている。
ヒンゲンファール・ヴァラー・リーサ(Hinggenferl valar lirca)
レトラの街の図書館の司書。ヒンゲンファールという名で呼ばれるのを嫌い、「ヒンヴァリー」と呼ばれたがる。
フィシャ・レイユアフ(Fixa.leijuaf)
レトラのフィアンシャのシャーツニアー。

外部リンク

異世界転生したけど日本語が通じなかった

出典