r遣い

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r遣いとは、デュテュスンリパーシェでリパライン語を表記する際、巻き舌のrと長音のrという2種類の役割があるリパーシェrerをどのように用いるか[1]ということである。

概要

r遣いの流儀には大きく分けて3種類ある。

  • faista'd rer, faistader(「枝のr」):「発音に応じて巻き舌のrと長音のrを明確に書き分けるべし」という流派。
  • etollenel(「伝統的やり方」):「昔は同一の文字だったし、直前の文字で発音の区別ができる以上書き分ける必要などない」という流派。
  • xelkene'd rer(「xelkenのr」):「長母音をVrとして後世に明確化させたときのみ無声r表記にすべきで、それ以外はRで書くべき」という、最も保守的な流派。

xelkene'd rerは更に以下の2つに分類される。[2]

  • jorupen reichat(「歴史のreichat」):「Rはかつての/r/のみに用いる」という流派。
  • akrapten hrlich(「記号のhRlich」):「rは非代償延長的長音を表す符号としてのみ用いる」という流派。

出典

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