真理設定

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真理設定とは、悠里学における創作思想に関わる単語の一つ。

概要

悠里創作での概念の一つ、一番中枢となる設定のことであり、これに基づかない設定は二次創作や改変と見なされる(小説などコンテンツはそうなっているし、それで正しい) 。悠里創作での客観的にアプリオリ指向創作のなかでは、コンテンツ創作に合わないものもあるためこれを区別する用語[1]

悠里諸サイトには、真理設定ではないものの(現世上の歴史的経緯から)そのまま残されている資料が数多くあるので、注意が必要である。

例文

『日本語はファイクレオネに存在しないので「理日辞典」という文書そのものの存在は非真理設定だが、それが規定するリパライン語という言語は当然ファイクレオネに存在し、自明に真理設定である』 [2]

それまで真理設定では無かったものを真理設定にするために設定周辺の因果関係を整理・改変することを「真理化」という。

逆に、それまで真理設定であったと見做されていたものを真理設定ではないと定めることを「非真理(化)」という。

例文

『本当に非真理にしたkáḷdやらバートsの下にドットでṣやらはもう滅ぼしてあるので。』 [3]

注釈