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=== 牌語 ===
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=== パブノンソムカピピ文字 ===
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現世に存在せず、それゆえ日本の文字とは当然系統関係を持たない文字の一例。<ref>https://twitter.com/sashimiwiki/status/889915382957584386</ref>2017年7月26日の[https://togetter.com/li/1133676 古理字存続論争]の際のfafs falira sashimiの発言に由来する。
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=== 降ってくるレヴェン ===
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ヒトラーの首相就任演説の一節、「自由と幸福は突然空から降っては来ない」<ref group="脚註">原文は"Es soll nie glauben, daß ihm plötzlich Freiheit, Glück und Leben vom Himmel geschenkt wird."であり、忠実に訳すなら「自由や幸福、そして人生が突然空から降って来たなどと信じてはならない」である。</ref><ref>[https://de.metapedia.org/wiki/Quelle_/_Rede_vom_10._Februar_1933_(Adolf_Hitler) 1933年2月10日の演説原文(アドルフ・ヒトラー)](アクセスの可否に地域差あり)</ref>
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の主題を変えたフレーズの総称。「環境と文書は突然空から降っては来ない」<ref>[https://discordapp.com/channels/440134857398550558/482578143799148557/719685852145516575 悠里・FAFss Discord本部#雑談 2020/6/9 07:52]</ref>などのように、多くは自戒を込めて用いられる。<ref>https://twitter.com/shinji_jetter/status/1269656499942379522</ref>別称に「ひとらあ構文」や「突然空から構文」など。<br/>
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「降ってくるレヴェン」の呼称は、原文中の"Leben"をれもん氏が"LEVEN"<ref>[https://discordapp.com/channels/542720979529629696/698361834872242177/719214116820091010 Lineparine Disocord#リパライン語を考える会 2020/6/8 00:40]</ref>と変えたことに由来する。
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=== ペジる ===
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→[[用語集:あ行#.E3.82.A2.E3.83.AB.E3.83.9A.E3.82.B8.E3.82.8B|アルペジる]]
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=== ㌿ー ===
 
=== ㌿ー ===
 
㍂が変形したもの。kphtが最初に使い始めた説があるが、詳細は研究が待たれる。変形として📙ーや📚ーなどがある。
 
㍂が変形したもの。kphtが最初に使い始めた説があるが、詳細は研究が待たれる。変形として📙ーや📚ーなどがある。
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「[https://kakuyomu.jp/works/1177354054886810570 ボクたちの言葉が忘れられるこの世界は間違っている]」のこと。
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== 脚註 ==
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== 参考文献 ==
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2021年1月27日 (水) 23:25時点における最新版

用語集
- - - - - - - - - - 英数

は行

牌語

パイグ語のこと。

生える

(通話に人が)生える

通話に人が来ること。

(歴史設定上に人が)生える

歴史設定で人が新たに設定されること。

パブノンソムカピピ文字

現世に存在せず、それゆえ日本の文字とは当然系統関係を持たない文字の一例。[1]2017年7月26日の古理字存続論争の際のfafs falira sashimiの発言に由来する。

降ってくるレヴェン

ヒトラーの首相就任演説の一節、「自由と幸福は突然空から降っては来ない」[脚註 1][2] の主題を変えたフレーズの総称。「環境と文書は突然空から降っては来ない」[3]などのように、多くは自戒を込めて用いられる。[4]別称に「ひとらあ構文」や「突然空から構文」など。
「降ってくるレヴェン」の呼称は、原文中の"Leben"をれもん氏が"LEVEN"[5]と変えたことに由来する。

ペジる

アルペジる

㌿ー

㍂が変形したもの。kphtが最初に使い始めた説があるが、詳細は研究が待たれる。変形として📙ーや📚ーなどがある。

ボクこと

ボクたちの言葉が忘れられるこの世界は間違っている」のこと。

脚註

  1. 原文は"Es soll nie glauben, daß ihm plötzlich Freiheit, Glück und Leben vom Himmel geschenkt wird."であり、忠実に訳すなら「自由や幸福、そして人生が突然空から降って来たなどと信じてはならない」である。

参考文献