ユーゴック語
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ユーゴック語(有:Yuugokku)とは、異世界カラムディアなどで話される自然言語を想定して作られている人工言語である。悠里世界では重要な言語の一つである。「有語」とも呼ばれる。
文字
ユーゴック語の漢字表記は有語であり、その言語で使われる文字なので「有字」と呼ばれる。ユーゴック語では Yuunaria という。有字は表音音素文字に入り、文字自体が音を表し、子音をあらわす文字と母音をあらわす文字に分かれる。 [1]
文化
ユーゴック語を用いたものには次のようなものがある。
「短長長」という形をした韻脚を並べて作る詩の一種。『正義ある処』を初めとして、ユーゴック語の悲劇や叙事詩の多くで採用されている。
- ぴすてぃる(fistir)
間投詞として悠里世界、現世を問わず多用される「ぴすてぃる」はもともとユーゴック語に存在した語彙である。
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外部リンク
出典
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