正義ある処
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『正義ある処』(有: Bwa H'ansum Ro'raaos)とは、レイトル=クントイタクテイ(1409-1518)による叙事詩[1]。略してbhrと呼ばれることもある。
内容
トイター教徒の戦い(の歴史を)530年(マフ殺害事件)から語る、スステ文化時代において最長最大の叙事ウェーヘリートル詩[2]。マフ=スカルムレイ暗殺事件以降のアッタクテイ派とクントイタクテイ派に始まる初期トイター教の宗教対立の戦いの歴史を謳いあげている。
形式
他のユーゴック語の悲劇や叙事詩と同様、弱強強四歩格(有: Weeheriitor)で書かれている。
参考文献
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